博多青魚 さばさば

十三駅西口からしょんべん横丁へ。

真っ直ぐ進み、阪急の踏み切りを渡ります。

176号線の高架の下をくぐり、豊中方向に向いたすぐ左手高架下にありました。

入り口がビニシーのお店です。

店名にもなっている、胡麻さばを注文。

あの娘も、さば好きなんです。

綺麗に盛り付けられた、生のさば。

甘めのタレがかかっており、玉ねぎ、ワサビとの相性がいい。

これはご飯にも合いますね。

野菜メニューが少ないので、野菜スティク。

味噌が辛くなくて、美味しい。

いわし明太。

初めて見て、初めて食べました。

これも美味しい。

明太の辛さが身にも移り、良いアテになります。

これで、ビールと焼酎に酎ハイで十分。

ずいぶん胃が小さくなりました。

いやいや、今までが食べ過ぎでしょ。

と、あの娘から突っ込みが入り、大笑い。

やまだ家

十三駅西口からスクランブル交差点を渡り、近畿大阪銀行の方へ。

176号線の高架沿いに進み、踏み切りを渡って左折。

線路沿いにありました。

だし処　　やまだ家

まずは、ビールでしょ。

付きだし。

付きだしで、お店のやる気が判断できますね。

ここは、やる気アリ。

メバチマグロ。

生です。ちょっと筋があるけど、いい買い物してます。

豆腐と豚しゃぶサラダ。

食物繊維とたんぱく質とビタミンBが取れる一皿ですね。

海老まんじゅう。

だし処の看板を試すには、ちょうど良い一品。

ふわふわの海老まんじゅうに良く出汁の効いた餡がかかっています。

鶏唐揚げ。

これは期待以上に美味しい。

昆布でしめた鶏を唐揚げしているそうで、

これもだし処ならでは、かも。

店主が料理の評価を聞きにきました。

もちろん、合格、美味しいです。

開店時間が6時なのでハードルが高かった旨を伝えると、

仕込みの最中ですが、遠慮しないで入ってきて下さい、とのこと。

目の付け所がおもしろい、良いお店を見つけました。

よどのコロッケ

十三駅東口からミスドとケンタの間へ進み、

一つ目の角を左折。少し進んで1つ目の角を右折すると、

右手にあります。

障碍者の方が手作りしているコロッケです。

一口大で味の違うコロッケが6個。

280円です。

一つ一つに個性があり、楽しく頂けました。

包装の中に「よどのかわらばん」というチラシが入っており、

書かれていた事が、

弱くなるにも

強さがいる

そう思う

何か感じるものがある、素晴らしい一言です。

LA TEPPARNYA

十三駅東口を出て、左手方向へ。

すぐ右側にありました。

イタリアンのお店ですね。

でも、ピザとパスタは封印です（涙）

前菜5種盛。

色々な物を少しずつ食べられるのが楽しい。

セロリが入っていたけど、嫌いだったのに食べられたのでビックリ。

生ハムのシーザーサラダ。

カウンター目の前に、ドーンと片足が置いてあります。

やっぱり、迫力がありますね。

ローストビーフ。

柔らかかった。

赤身肉は筋肉を作る重要アイテムです。

サーモン。

細いパスタが衣になっています。

今日もバランス良く食事ができました。

えっ、飲み過ぎ？

まあ、それは・・・（笑）

ChanceⅡ

十三駅西口からスクランブル交差点を渡り、栄町へ。

真っ直ぐ進み、バイパスの高架を抜けたところを右折。

すぐ左側にあります。

ベテランのお姉さんが経営するスナックですね。

黒霧をキープしました。

歌を披露しようと思ったけど、止めておきました（笑）

セット3000円の手軽なスナックです。

前出のスナック「チャンス」とは何の関係も無いそうです（笑）

次回は歌ってみよ。

COCO

十三駅西口からスクランブル交差点を渡り、

フレンドリー商店街へ。

真っ直ぐ進み、信号も超えて少し行った右側にあります。

かわいい造りです。

浮世絵のタペストリーが掛けてある割には、

音楽はハワイアン（笑）

でも、気分が高揚します。

お願いしたのはランチ。

サラダ、ブロッコリー、唐揚げ、目玉焼きがワンプレートです。

ハワイアンチックですね。

量もちょうどいい感じ。

食後のコーヒーを頂きながら、他のお客さんの会話に入ってしまいました（笑）

こういうふれあいは、下町ならではですね。

楽しくランチができました。

一花寿し

十三駅東口を出て左手に進むと、

すぐあります。

カウンターだけの、こじんまりしたお寿司屋さんです。

幸い、席がありました。

ビールと梅酒ソーダ割りで乾杯。

お造りを盛り合わせでお願いしました。

6種類と、盛り沢山です。

うなぎ好きなので、

うざく。

きゅうりとのバランスが悪いぐらい、うなぎ大盛り。

赤だしを頂いて、締めのお寿司へ。

さより。

肉厚です。

キス。

炙った皮目が香ばしい。

俺たちには定番のしそ巻き。

さっぱりです。

確かこのお店は、中卒で集団就職して寿司職人を目指した森進一が

1ヶ月だけ働いたお店。彼は歌手になるまで、17回転職したそうです。

歴史を感じる老舗寿司店、いつまでも美味しいお寿司を提供して下さい。

ごちそうさまでした。