十三駅西口からスクランブル交差点を渡り、
栄町商店街へ。
右側にありました。
栄町右側に並ぶ6軒のお寿司屋さんで、最後の訪問です。
十三の歴史を見てきたであろう店内は、趣があります。
ビールとお造りの盛り合わせをお願いしました。
1切れがデカい。
一口では食べられないぐらいデカい。
うなぎ。
ネタは大きいですね。
海老。
しそ巻き。
さっぱりします。
ご主人は2代目で、昔はもっとお寿司屋さんが多かったとの事。
1970年、大阪万博の頃が十三のピークで、人波で通りが埋まっていたらしい。
万博の建設関係者が多く、ケンカも絶えなかった。
それで、十三はガラが悪いとの評判になってしまった。
そんなお話をしていただきました。
世代を超えて恋する街、十三になって欲しいですね。
最後に玉吸で、ほっとさせていただきました。